学会・展示会・講演会情報
2019/04/23
第4回「今後の輸血・細胞治療検査室のあり方を考える」セミナーのご案内
実施日程:2019.05.22
本イベントは終了いたしました。
第67回 日本輸血・細胞治療学会総会の期間中に学会開催場所である熊本にて、
「第4回 今後の輸血・細胞治療検査室のあり方を考える」セミナーが開催されます。
2016年から開始した本セミナーも皆様のご協力のもと、第4回が開催できる運びとなりました。
過去3回のセミナーでは累計で100名を超える方々にお集まり頂きましたが、
第4回は医療法改定の動きも踏まえ「医療法改定によるSOPの構築と品質管理」を主テーマとして企画されております。
遺伝子関連検査も増加している中で輸血・細胞治療検査室としてSOPを構築する際のポイントを
内部及び外部コントロールなども含めた情報が共有できればと考えてのテーマでございます。
なお、終了後に意見交換会を予定しております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
イベント概要
- セミナー名
- 第4回「今後の輸血・細胞治療検査室のあり方を考える」セミナー
- 日時
- 2019年5月22日(水)19:30~20:50
- 会場
- TKPガーデンシティ熊本
- アクセス方法
- https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-kumamoto/access/
- 参加費
- 1,000円(軽食代含む)
- 協賛
- 株式会社ベリタス
- 司会
- 東邦大学医療センター大森病院 輸血部 奥田 誠 先生
プログラム
時間 | 内容 | 演者 |
---|---|---|
19:00-19:30 | 受付 | |
19:30-20:10 | 講演1:「法改定による輸血・細胞治療検査室で構築すべきSOPの考え方」 | 富山大学医学部附属病院 輸血細胞治療部 道野 淳子 先生 |
20:10-20:50 | 講演2:「内部QCで利用可能なコントロール」 | 株式会社ベリタス技術グループ 横沢 佑弥 |