ログインVERI+CLUB へログインが必要です。
メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方

学会・展示会・講演会情報

2024/07/09

【イベント報告】ガフクロミックフィルム ユーザー講習会(Basic)

実施日程:2024.06.27

本イベントは終了いたしました。

放射線照射量測定用フィルム「GAFCHROMIC(ガフクロミック)フィルム(Ashland社)」ユーザーを対象としたオンライン講習会を開催しました。
当日はGAFCHROMICフィルムの種類を説明いたしました。
またアールテック有限会社 吉田様より、GAFCHROMICフィルム取扱いの方法について解説をいただきました。
さらに、同社 宮沢様より、GAFCHROMICフィルムの使用例としてRTQAを用いた小線源の停止位置解析への応用について解説をいただきました。
当日ご参加できなかった方や、もう一度内容を確認したい方もぜひ動画をご覧ください。

配布資料のご案内
ガフクロミックフィルムユーザー講習会 質問回答集

※ 動画の視聴には「VERI+CLUB」への登録が必要です。
VERI+CLUBとは?
buttonsimple1_greenshosai.gif


講演の動画はこちらから↓

weblecture-gafchromic20240627_1.jpg weblecture-gafchromic20240627_2.jpg
weblecture-gafchromic20240627_3.jpg

講習会概要

日時
2024年6月27日(木) 18:00 - 19:00
形式
Zoomウェビナー(要事前申し込み)
内容(予定)
GAFCHROMICフィルムの概要と種類
 株式会社ベリタス

GAFCHROMICフィルムの取扱い方法
 アールテック有限会社様

GAFCHROMICフィルムの使用例「RTQAを用いた小線源の停止位置解析への応用」
 アールテック有限会社様

質疑応答

本件に関しましてご不明な点がございましたら下記お問合せ先までご連絡下さい。

関連リンク

昨年の講習会では広島がん高精度放射線治療センター 三浦先生よりGAFCHROMICフィルムの特性や応用例に関して講演いただきました。
その模様を動画にて公開しておりますので、ぜひご覧ください。
「ガフクロミックフィルムユーザーオンライン講習会(2023年6月開催)

また、弊社では2009年よりガフクロミックフィルム研究会の開催を後援しております。
「ガフクロミックフィルム研究会」過去の発表スライドはこちら

GAFCHROMIC EBT4は、放射線照射機の線量確認などに用いるIMRT (Intensity Modulated Radiation Therapy) 向け透過型線量確認フィルムです。
GAFCHROMIC EBT4の詳細はこちら

GAFCHROMIC RT-QA2は、放射線照射機の線量の確認に用いる反射型フィルムです。 主に光照射野アライメントやBrachy線源移動位置確認に用いられます。
GAFCHROMIC RT-QA2の詳細はこちら

記事に関するお問い合わせ