Charles River Laboratories Endosafe LAL(比濁法/ ゲル化法)
- 研究用
ゲル化法とは
エンドトキシンの存在によるライセート試薬の凝固反応に基づいて、エンドトキシンを検出または定量する方法です。
陽性または陰性で判断します。
比濁法とは
ライセート試薬のゲル化に伴う濁度の変化を測定することにより、被検試料のエンドトキシン濃度を測定する方法です。濁度は吸光度または透過率で示されます。マイクロプレートリーダーによる測定が可能です。
本製品は比濁法試験・ゲル化法試験の両方にご使用いただけます
- お客様のご要望の感度、梱包単位に合わせてお求めください。
- US FDA 認可品(U.S. License No.1197)で、米国輸出品目の最終製品試験に適用可能です
- 日本薬局方エンドトキシン標準品を用いて、日本薬局方準拠試験を行うことができます
- 本試薬は、β - グルカンにも反応する比濁法試薬です
- LAL 試験用エンドトキシン特異的バッファー(CES-BG200)をサンプル希釈にお使いいただきますと、エンドトキシン特異的な試験が可能となります
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