STEMCELL Technologies ImmunoCult ImmunoCult - cGMP

研究用
新製品

cGMPガイドラインに従って製造されたImmunoCult™製品です。
再現性のある結果を得るための最高の品質と一貫性を保証します。

ImmunoCult™ Human CD3/CD28 T Cell Activator　(ST-100-0784)
ImmunoCult™ Human CD3/CD28/CD2 T Cell Activator　(ST-100-0785)
ヒトT細胞を安定的に活性化および増殖させる培養サプリメントです。磁性ビーズ、フィーダー細胞、抗原は使用しません。
本品の穏やかな刺激で活性化したT細胞は高い生存率を示し、ImmunoCult™-XF（下記参照）でさらなる増殖が可能です。本品に含まれる可溶性の抗体複合体は、細胞表面のCD3、CD28（およびCD2）リガンドに結合して架橋化します。これにより、T細胞の培養と活性化に必要な1次および共刺激シグナルを提供します。
本品は細胞治療の臨床研究用に設計されており、USP<1043> や PH. EUR. 5.2.12. の枠組に従った補助材料（ancillary material; AM）としての利用要件を満たしています。STEMCELL Technologies社は、各種申請（Investigational New Drug (IND) application, Biological Licensing Application (BLA), or Clinical Trial Application (CTA)）の際、本品のAMとしての認証手続にご協力できます。詳しくはお問い合わせください。
ImmunoCult™-XF　(ST-100-0956)
ヒトT細胞の培養をサポートする高性能の培地です。血清やその派生物を使用せずに、T細胞を強力に増殖するよう設計されており、細胞治療開発の研究を促進します。加えて、培地組成がフェノールレッドフリー、ゼノフリー、サイトカイン無添加のため、実験のワークフローを柔軟に設定できます。
T細胞はわずか10～12日間の培養後に採取でき、サイトカインを産生できます。これには、再刺激によるインターフェロン-γ（IFN-γ）やIL4の産生も含まれます。
本品は単独で使用することも、ImmunoCult™ Human T Cell Activator（上記参照）と組み合わせてT細胞を活性化することもできます。

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	毒物及び劇物取締法の「毒物」（法第2条別表第1）を含む製品です。
	毒物及び劇物取締法の「劇物」（法第2条別表第2）を含む製品です。
	「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」（通称カルタヘナ法）の使用規制対象となる製品です。ご使用に際しては規制に即し適切にお取り扱いください。
	労働安全衛生法の「名称等を表示すべき危険物及び有害物」（法第57条）、あるいは「名称等を通知すべき危険物及び有害物」（法第57条第2項）を含む製品です。
	麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬向精神薬原料」（法第2条の7、別表第4）を含む製品です。

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