One Lambdaより最新の血清型ファイル(2022January版)が配布されました。2022January版ではIMGT/HLAのアップデート(3.45.0→3.47.0)に伴い、アレル情報が更新されています。

血清型ファイルの更新に伴い、日本人アレルフィルタ、各種カタログファイルも更新されておりますので、最新版へ更新してください。なお、日本人アレルフィルタはHLA 推定アレル一覧表（JSHI）2022年度版を基に作成しております。　

ファイル更新対象

下記 One Lambdaの試薬をご使用の方

• LABScreen
• LABType
• マイクロSSP ABC/DRDQ JPN（SSPJPN）以外のマイクロSSP

LABScreen, LABType, マイクロSSP（SSPJPN以外） 血清型ファイル・日本人アレルフィルタ・インポート方法マニュアル

注意：

• マイクロSSP ABC/DRDQ JPN（SSPJPN）のみご使用の方：
  更新の必要はございません
• LABTypeまたはSSPJPN以外のマイクロSSPと、SSPJPNの両方をご使用の方：
  HLA Fusionのデータベースを「LABType用」と「SSPJPN用」に分けてご用意し、「LABType用」のみ血清型ファイル、日本人アレルフィルタを更新してください

LABType、LABScreen カタログファイル

下記のサイトへアクセスしてダウンロードをお願いいたします。

HLA Fusion カタログファイル

お問い合わせ先

バイオサイエンス本部 技術グループ
TEL: 03-5776-0040 音声案内後2→1の順でプッシュ（平日9:00 - 17:00）
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